4. Markdownの再現テスト¶
いくつかのマークダウン表記をSphinxで変換した。
commonmarkで対応していない表記も試している。
参考:対応マークダウン。
4.3. 箇条書き¶
★ソース
- a
- b
- c
- c.1
- c.2
1. Title
2. Title
3. Title
★変換結果
a
b
c
c.1
c.2
Title
Title
Title
4.8. リンク¶
★ソース
https://www.google.co.jp/
[Google](https://www.google.co.jp/)
★変換結果
https://www.google.co.jp/
Google
4.9. テーブル¶
拡張機能(sphinx_markdown_tables)があればテーブル表現を変換できる。
ただ、ややデリケートな気がする。変換が失敗した経験を以下に挙げる。
テーブルの直前に改行が無いとテーブルとみなされなかった。
x
★ソース
|a|b|c|
|-----|-----|-----|
|1|2|3|
|a|b|c|
|あ|い|う|
★変換結果
a | b | c |
---|---|---|
1 | 2 | 3 |
a | b | c |
あ | い | う |
4.10. コードブロック¶
★ソース
```python
from sys import os
def test:
print()
```
★変換結果
from sys import os
def test:
print()
4.12. シーケンス¶
A -> B;
.. blockdiag::
blockdiag {
A -> B -> C;
A -> E -> F;
}
blockdiag {
A -> B -> C;
A -> E -> F;
}
4.13. ダイアログ¶
blockdiag {
A -> B -> C -> D;
A -> E -> F -> G;
}
概ね変換出来ているが、基本的な表現の1つであるタスクは変換できなかった。 blockdiagの導入をしようとしたが、依存するPillowの導入でエラーがでて失敗している。